名古屋市千種区にあったポーカー店の店長自死、高裁も運営会社に1億円の賠償命令 会社側の控訴を棄却
2026年10月28日 17時33分 (10月28日 17時34分更新)
名古屋市千種区のポーカー店「じゃんけんポーカー今池店」(閉業)の店長だった井上遥樹さん=当時(25)=が2020年に自殺したのは長時間労働や上司の暴行が原因だとして、両親が運営会社などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁(原克也裁判長)は28日、会社側に計1億100万円の支払いを命じた一審判決を維持し、会社側の控訴を棄却した。
高裁判決は、井上さんの20年10月の時間外労働(残業)が73時間に上り、16日間連続勤務があったほか、運営会社JOLT(ジョルト、同区)代表取締役の男性(48)から暴行を受けて「心理的負荷により精神疾患を発症して自死に至った」と判断。「私生活上の悩みが原因...
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