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「ビゲロー 幻のコレクションと近代日本画の夜明け」開幕前に愛知県美術館で内覧会

2026年10月29日 20時49分 (10月29日 21時07分更新)
 米国の富豪ウィリアム・ビゲロー(1850~1926年)が明治時代の日本で収集した浮世絵や日本画などの名品約120点を紹介する展覧会「ビゲロー 幻のコレクションと近代日本画の夜明け」(中日新聞社など主催)が30日、名古屋・栄の愛知県美術館で開幕する。29日に関係者向けの内覧会があった。

日本画などが並ぶ会場=29日、名古屋・栄の愛知県美術館で

 ビゲローは日本で集めた4万点以上のコレクションを米ボストン美術館に寄贈したことで知られる。会場には喜多川歌麿や葛飾北斎らの肉筆浮世絵、ビゲローが支援した狩野芳崖や橋本雅邦らの日本画などが並ぶ。
 担当学芸員の岩間美佳さんは「これまであまり知られてこなかったビゲローの日本の美術や文化への愛情と貢献を知ってほしい」と話した。12月13日まで。

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