本文へ移動

レッドソックス沢村拓一は2戦連続で押し出しなど3四球の大乱調 指揮官は日本からの大注目に同情「ダイスケやオキのときもそうだった」

2021年3月16日 16時17分

このエントリーをはてなブックマークに追加
レイズ戦の5回に登板したレッドソックス・沢村拓一(AP)

レイズ戦の5回に登板したレッドソックス・沢村拓一(AP)

 レッドソックスと2年契約した沢村拓一投手(32)は15日、レイズとのオープン戦に登板。今春2試合目の実戦マウンドは、前回と同じ押し出しを含む3与四球の大乱調で、3分の2イニングを1安打1失点、2奪三振。それでも、大リーグ公式サイトは、コーラ監督がメジャー挑戦1年目の一挙手一投足に日本から大きな注目が集まることに同情していると伝えている。
 「そうそう、そうだったよな。ダイスケ(松坂)やオキ(岡島)のときもそうだった。彼らは、チームのためにうまくやってくれていた。簡単なことじゃないよ。ロッカールームや住環境、食べ物。全てが関係してくる。何とか居心地が良くなるよう、こっちも心を砕いているんだがね」。両投手がRソックスに入団した2007年、同監督は内野手として同僚で、ともにワールドシリーズ優勝を果たした。
 球団地元紙ザ・レコードによれば、同監督は制球も問題視しなかった。「いいスライダーがあったし、直球は切れがあった。ストライクゾーン近辺にもいっていた。もちろん、望んだ結果ではないが、まだ2試合目の登板だ。修正する時間もある」。さらには、闘争心も指揮官の心を捉えた。「気に入ったのは、戦う姿勢だ。厳しい状況のど真ん中で2三振を奪い、最後の球もボールだったが、ぎりぎりだった。いまは次の登板のことを考えてくれればいい」
 4月1日の開幕まで2週間強。当面は、指揮官もじっくりと見守る構えだ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ 電子版