【MLB】レッドソックス沢村、3戦目で初の無失点 “超異例”マウンドでの話し合いで前進
2021年3月23日 12時47分
レッドソックスと2年契約した沢村拓一投手(32)は22日、レイズとのオープン戦に5回から3番手で登板し、1イニングを1安打、1奪三振、1与四球。今春3試合目の実戦にして初めて押し出し四球を与えず、無失点に抑えた。
球団公式サイトによれば、コーラ監督は進化を強調した。「良かった。すごく良かった。カウント2ストライクからのスプリットで右打者を泳がせていた。スライダーと直球も良かった。前進している。マウンドでしっくりきている感じだった」
2死二塁からブロッソーを四球で歩かせた直後は、バスケス捕手がこの回2度目のマウンド訪問。ベンチから山口雄太郎通訳を呼び寄せ、内野陣も集結させた。中継局FSサンによれば、投手コーチがベンチに陣取ったままというのは「超異例」の話し合いで、同局のアンダーソン解説者は「捕手からすれば『球は来ている。もっと自信を持ってストライクゾーンを攻めろ』ということだろう」と推測した。
コーラ監督は「オープン戦ならでは。クリスチャン(バスケス)がカズ(沢村)と話すのに、ユウ(山口通訳)を使えた。意思の疎通を図るためにクリスチャンがいい仕事をした。きょうのポジティブな場面だったね」と評価した。
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