アラフォー大御所バッテリー40歳右腕ウェインライト&39歳捕手モリーナ“奇跡のシーズン”が終幕【MLB】
2021年10月7日 17時38分
◇6日(日本時間7日)MLB ドジャース3―1カージナルス(ロサンゼルス)
大リーグのポストシーズン(PS)は、カージナルスが一発勝負のワイルドカードゲームにサヨナラ負け。40歳の先発右腕アダム・ウェインライトは6回途中を4安打1失点、5奪三振。好投は実らなかったが、米紙オレンジカウンティー・レジスターによれば「俺たちは勝たなかった。でも、敵地に来て、連中をヒヤヒヤはさせただろう?」と胸を張った。
ゴールドグラブ賞9度の“現役最強捕手”ヤディエル・モリーナ(39)も2度の二盗を許し、自慢の強肩を発動できず。中継局TBSによれば、ウェインライトとのバッテリーで通算304勝は、メジャー歴代4位。2000年のドラフト組で今も現役はこの2人だけで、06年は田口壮(現オリックス外野守備走塁コーチ)らとワールドシリーズ優勝。11年も頂点に立ったが、2人にとって3度目の栄冠はならなかった。
カージナルスは9月10日時点で71勝69敗のナ中地区3位で、PS進出確率はわずか5%だった。だそこから球団記録の17連勝、さらにメジャー134年ぶりの「ロード11連勝でシーズンをフィニッシュ」し、10月の切符をもぎ取った。だが、そんな“奇跡のシーズン”も終了。米放送局NBCスポーツなどによれば、シルト監督は「すごい試合だった。ファン必見のゲームだった。たった一振り(テイラーのサヨナラ2ラン)が、今夜を支配した」と振り返った。
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