「店主長年の勘」で作るソースが決め手 サンマルコの「あんかけスパ」
2024年3月2日 05時10分 (6月15日 11時51分更新)
チリン、チリン-。重厚感のある木の扉を開けると、れんがの暖炉やかわいらしいランプが心をくすぐる。津市東丸之内の「スパゲティ&カフェ サンマルコ」は、今年で創業43年を迎える昔ながらの喫茶店。ランチタイムになると、お年寄りやサラリーマンなど、老若男女でにぎわう。
看板メニューは名古屋名物の「あんかけスパゲティ」。こだわりはとろっとしたピリ辛のソースで、店主の黒田晴樹さん(70)が3日間ほどかけてソースのもとを煮込む。素材の味や少しの煮込み時間の差で、コクが変わってしまう。仕上げ方は「長年の勘。誰かに伝えるのは難しい」という。
サンマルコの前身はオーダー専門の紳士服店「大京テーラー」。黒田さんも...
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