ギョーザの具は牛肉… 津の「北京餃子城」は普通の中華とは一味違うらしい
2024年4月6日 05時10分 (6月15日 16時00分更新)
ぷりっとした食感の皮をかじると、焼きギョーザの肉汁がじゅわっとあふれる。ホウレンソウの搾り汁を練り込んだ緑色の皮の水ギョーザは、レンコンのさくさくとした食感が新鮮だ。
津市南中央の「北京餃子(ギョーザ)城」は、普通の中華料理店ではない。提供するのは、日本では珍しい中国のムスリム料理だ。イスラム教の戒律で豚肉やラード、アルコールを使えないため、ギョーザの具は牛肉を使う。しょうゆや他の材料なども、戒律で認められた製法や加工法のハラール食材だ。
中国・北京出身の神田莉沙さん(61)が、夫・己樹範(みきのり)さん(71)とともに2012年に開店した。莉沙さんは、イスラム教を信仰する中国の少数民族・回...
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