藤原竜也 村上春樹作品でバレエに挑戦 出来映えは「100点!」と自信 パリ、ロンドンでも上演

[ 2026年1月9日 21:00 ]

舞台の取材会に出席した(左から)藤原竜也、森田望智
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 俳優の藤原竜也(43)が9日、東京・芸術劇場プレイハウスで主演舞台「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の取材会に出席した。

 村上春樹氏(76)が36歳の時に発表した同名の長編小説が原作で、初の舞台化。ダンサーとしても活躍するフィリップ・ドゥクフレ氏(64)が演出と振り付けを担当した。

 藤原は同時進行する異なる二つの世界を行き来。無意識の選択に翻弄(ほんろう)される男を演じる。

 村上氏の作品に出演するのは初めて。稽古場には、村上氏も見学に訪れたという。

 「特に長く話していない」と明かしたが「我々は試験というかオーディションを受けている気持ちだった。最後は笑顔で帰ってくださったので、我々はしっかり先生の作品を届けたい」と意気込んでいた。

 1カ月半ほどの稽古については「村上ワールドという難解な戯曲を表現するの難しかった」と振り返ったが「良いものが出来たと思います」と笑った。

 舞台上ではダンスも披露。「プリンシパルを踊っています」といい、完成度について問われると「まぁー、100点でしょうね」と自信を見せていた。

 10日から2月1日まで同所で上演。宮城、愛知、兵庫、福岡などを巡る。世界ツアーも決まっており、4月にシンガポール、7月は中国(上海、北京、蘇州)、10月にイギリス・ロンドン、フランス・パリの4カ国でも公演する。

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