大竹まことが疑問 自転車“青切符”導入で違反にならない運転指摘「結構、危険だと俺は思う」

[ 2026年3月29日 21:54 ]

大竹まこと
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 タレント大竹まこと(76)が、29日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、4月1日から自転車に適用される交通反則通告制度について疑問点を口にした。

 対象となる違反行為は113例。16歳以上の運転者を対象に、違反した場合には青切符が切られる。主な違反金は、スマートフォンを操作しながらの運転が1万2000円、信号無視や道路の逆走、危険回避の場合などを除く歩道通行は6000円、傘差しや周囲の音が聞こえない状況でのイヤホン着用は5000円、並走や2人乗りは3000円など。

 自転車の厳罰化には、事故件数の減少とは対照的に、自転車が関連する事故件数は横ばい状態が続いていることも背景にある。しかし、大竹はそんな中で、違反にはならないケースを指摘した。子供2人を乗せた3人乗り自転車の場合で、「前と後ろにお子さんを乗せて、走っているのはいいんですよね?」と尋ねた。

 16歳以上の運転者が、幼児2人同乗用の自転車に、小学校未就学の子供2人を乗車させることは違反にはならない。元千葉県警の交通捜査官で交通事故鑑定人の熊谷宗徳氏は「3人までOKです」と答えた。

 すると、大竹は「そこが分からないんだよ」と解せない様子を示し「これは結構、危険だと俺は思う」と訴えた。また、違反の線引きも疑問だという。「前と後ろに子供を乗せるのはOKなんだけど、小学校に上がった子供を1人乗せたらアウト」。就学前の子供なら2人でもOKだが、小学校に上がった途端に1人でも違反となり、罰金が科される。そのボーダーラインが理解できないようで、「自分でもおかしいと思いません?」と問いかけた。

 熊谷氏は「おかしいと思うことはいっぱいある」と苦笑いで答えた。

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