ガッツ石松さん 海外メディアも報道 ボクシングの功績に加えハリウッドでも評価

[ 2026年6月12日 10:12 ]

ガッツ石松さん
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 プロボクシングの元WBC世界ライト級王者でタレントのガッツ石松(がっつ・いしまつ、本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため都内の病院で死去した。76歳だった。訃報を受け、芸能界や日本国内のみならず世界各国からも追悼の声が上がっている。

 ガッツさんはプロボクサーとして74年にメキシコのゴンザレスをKOで破り、WBC世界ライト級王座を獲得した。その後5度の防衛に成功し、日本ボクシング界を代表する世界王者として活躍。78年に現役を引退後は、俳優としてNHK連続テレビ小説「おしん」、ドラマ「北の国から」などの名作で存在感を発揮した。さらにハリウッド映画にも出演。スティーブン・スピルバーグ監督の映画「太陽の帝国」(87年)や「ブラック・レイン」にも出演した。

 日本国内からは「北の国から」を手掛けた脚本家で演出家、倉本聰氏や俳優の渡辺謙、政界やお笑い界など、ジャンルを問わず各界から追悼の声が次々と上がった。

 日本国内のみならず、訃報は世界各国で報じられた。イギリスの大衆紙「The Sun」は、ボクシングでの功績に加え、「OK牧場」「ガッツポーズ」についても紹介。さらに現地SNSに上がった追悼の声も紹介した。

 スコットランド版「The Scottish Sun」でも「日本のボクシング界のレジェンド」として紹介。アイルランドで発行されているIrish Sun Sport(アイリッシュ・サン・スポーツ)でも同様の内容が報じられた。

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