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ガッツ石松さんお別れの会に新旧世界王者41人が出席 井上尚弥「残してきた歴史的な凄さ感じる」

[ 2026年9月2日 13:12 ]

<「ガッツ石松さんお別れの会」>歴代の世界チャンピオン約40名とともにガッツポーズを決める井上(中央) (撮影・西川祐介)
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 今年6月2日、肺炎のため76歳で死去したプロボクシング元WBC世界ライト級王者で俳優、タレントとしても活躍したガッツ石松(本名・鈴木有二)さんの「お別れの会」が2日、午後1時から東京・後楽園ホールで開かれた。

 お別れの会は、現役時代に所属した旧ヨネクラジムの後輩で元WBC世界ライトフライ級王者・中島成雄氏が発起人代表を務め、ガッツさんが設立した「プロボクシング世界チャンピオン会」、旧ヨネクラジム有志、個人事務所「ガッツエンタープライズ」が共催。元世界2階級制覇王者のファイティング原田氏や世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)ら男女の新旧世界王者41人が出席した.
会場の祭壇には現役時代の写真や赤いカーネーションで作成された“ガッツポーズ”が設置され、リング上には当時のガウン、入場時に話題を集めた三度笠(さんどがさ)と合羽(かっぱ)も展示された。

 開会前に取材に応じた井上尚は「これだけの方が集まるというのも相当なこと。ガッツさんが残してきた歴史的な凄さはこれを見ても感じます」とお別れの会の印象を口にした。故人とはライトフライ級からスーパーフライ級時代にかけて2回会ったことがあるという。「たまたまラジオ局でお会いしたのと、チャンピオン会のあとに食事しているところに顔を出させてもらった」そうで、「僕が小学生ぐらいのときから、ガッツさんは世界チャンピオンと認識していたぐらいの偉大な先輩」と表現した。

 試合の映像を見たことは「YouTubeでダイジェストとかで流れてくるものぐらいしかない」というが、ガッツさんはバラエティー番組など芸能界でも活躍したとあり「そちらの印象が強かったですけど、何で知ったか分からないぐらい」と抜群の知名度を強調。ガッツさんが世間に与えた影響力について「ボクシングを広めるのは大切なことだと思うので、そういうのを受け継ぐというか、自分もこの先、まだあと少しある現役時代に広めていけたらいいなと思います」と決意を語った。

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