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井上尚弥の“フェザー級の標的”フィゲロアが計量失敗でWBA王座はく奪!亀田和毅は一発クリア

[ 2026年10月17日 05:20 ]

WBA世界フェザー級タイトルマッチ   王者 ブランドン・フィゲロア(米国)<12回戦>同級3位・亀田和毅(TMK) ( 2026年10月17日    米ネバダ州ラスベガス )

計量をパスし、ポーズを決める亀田和毅(右)
Photo By 提供写真

 プロボクシングWBA世界フェザー級タイトルマッチ(17日=日本時間18日)の前日計量が16日(同17日)、ラスベガスで行われ、王者ブランドン・フィゲロア(29=米国、27勝20KO2敗1分け)がリミットの57.1キロをクリアできずに王座を失った。世界3階級制覇を目指す挑戦者の同級3位・亀田和毅(35=TMK、42勝23KO5敗)は56.9キロでパスした。

 フィゲロアは公式計量で1回目に57.8キロ、再計量でも57.5キロと、リミットを約400グラムオーバーした。公開計量には姿を見せなかった。試合は予定どおり行われる見込みで、亀田和が勝てば新王者、フィゲロアが勝てば王座は空位となる。フェザー級では2度目の世界挑戦となる亀田和は公開計量の体重計の上でマッチョポーズとガッツポーズを繰り返し、吠えて自身に気合を入れた。インタビューではスペイン語で「勝つためにここへ来た。準備はできている」などと話した。

 フィゲロアは世界2階級制覇王者。昨年2月、スティーブン・フルトン(米国)にスーパーバンタム級時代に続いて敗れWBC世界フェザー級王座を失ったものの、今年2月に前王者ニック・ボール(英国)に12回TKO勝ちしてWBA世界フェザー級王座奪取に成功していた。亀田和に勝って初防衛に成功すれば、来年にフェザー級挑戦を計画している世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の対戦候補となるはずだった。

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