最上もが うつ病でのでんぱ組脱退は「自分の中ではトラウマ」 当時の苦しみ吐露「安定剤とか飲んで」

[ 2026年7月22日 11:22 ]

最上もが
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 元でんぱ組.incでタレントの最上もが(37)が21日に放送された日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜深夜0・04)に出演。うつ病でのグループ脱退を振り返る場面があった。

 この日のテーマは「女性アイドルのリアル」。アイドルの苦悩について話をする中で、最上は「気づいたら睡眠時間とかがなくなっていて。基本、休めない。ライブをしている時に咳が凄い出るし、咳するたびに胸が苦しいみたいになって。病院行ったら“肺炎”だったんですよ。それも知らずにライブはしなきゃいけない、休めない、みたいなのが割と常識というか」と当時を振り返った。

 アイドル活動中の半数以上が精神的な不調を抱えていたというデータも紹介された。「結構アイドルフェスとかに出た時に、裏の非常階段とかで泣いている子たちとか結構見かけるんですよ。ステージに立っている時はみんな笑顔で、元気づけようって思ってプレッシャーだとかいろんなことをやらなきゃいけないっていうのが多くて、基本みんな睡眠時間が少なくて、悪い方向に考えやすいなと思って」とした。

 その上で、「私も結構しんどい時に、それこそステージに立って笑えないとか。で、その時は安定剤とか飲んでて」と告白。「意識も自分がちゃんとここに立っているのかどうかも定かではないみたいな状態で、ライブをしちゃっていたこともあって」と振り返った。

 「それがきっかけでうつ病っていうのが分かって、メンタルがボロボロになっているのを(見て)母が“こんな感じになるんだったら辞めてほしい”って言われて、その時辞めちゃったんですけど」と最上。「それが結構自分の中ではトラウマっていうか、卒業じゃなくて脱退になっちゃっていて。やっぱりアイドル時代ってみなさん、濃い時間を過ごしていたんじゃないかなって思いますね」と話した。

 最上は2011年12月にでんぱ組.incに加入。人気メンバーとして活躍したが、2017年8月にブログで脱退を表明。「心と身体のバランスが取れなくなり、このままでんぱ組.incとして活動していくことがとても難しくなった」と説明していた。2020年6月に、自身のYouTubeチャンネルで脱退の理由が「うつ病」だったことを公表した。

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