松村北斗、今田美桜 東野圭吾さんの思い受け継ぐ W主演映画「白鳥とコウモリ」完成披露試写会

[ 2026年8月3日 05:30 ]

オープニングセレモニーに登場した松村北斗と今田美桜(撮影・五島 佑一郎)  
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 SixTONESの松村北斗(31)と女優の今田美桜(29)が2日、都内でダブル主演映画「白鳥とコウモリ」(監督岸善幸、9月4日公開)の完成披露試写会に出席した。

 大腸がんのため7月23日に亡くなった直木賞作家の東野圭吾さん(享年68)のベストセラー小説が原作。松村は、「東野先生の作品で個人的に好きなのは、いつも登場人物の心に深く寄り添っているところ。事件には白黒つけられるが、人の心は完全な100と0ではない。そういう感情になるこの作品から僕が受け取ったのは救いでした」としのんだ。

 解決した殺人事件の容疑者の息子と被害者の娘が手を組み、真実を追うミステリー。東野さんは映画化が決まった際、「かなり複雑な構造で、映像として編み直したらどんなものが出来上がるのか、とても楽しみです」と期待のコメントを寄せた。関係者によれば、完成作を見ることはかなわず、岸監督は「きっと楽しんで、喜んでくれたと思う」と悔やんだ。だが、松村は「複雑で深い意味で優しさと愛を持って描いた東野先生の思いを受け継ぎ、映画は完成しましたが多くの方に届ける仕事も任せていただいている」と決意も新た。今田も、「極上のミステリーを大切に届けていきたい」としみじみ話した。

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