「豊臣兄弟」織田四天王の一角も「清須会議」に間に合わず…ネット同情「誰か思い出して」“台詞不参加”

[ 2026年8月10日 11:00 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第30話。羽柴秀吉(池松壮亮・右奥)は織田家の今後について“意外な提案”をし…(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は9日、2日の放送休止を挟み、2週ぶりに第30話が放送され、「清須会議」(天正10年・1582年)が描かれた。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第30話は「清須会議」。天下人を狙う覚悟を固めた羽柴秀吉(池松壮亮)は織田家の名代(家督代行者)を決めるため、羽柴小一郎(仲野太賀)とともに尾張・清須城へ向かう。重臣たちが誰を推すのか、小一郎は探りを入れる。一方、秀吉は憔悴の市(宮崎あおい)と再会し、内々に“あること”を依頼。それぞれの思惑が入り乱れる中、秀吉は評定の前夜、柴田勝家(山口馬木也)丹羽長秀(池田鉄洋)池田恒興(堀井新太)の重臣3人のみを呼び集める…という展開。

 小一郎「滝川(一益)殿(猪塚健太)は北条との諍いが長引いて動けぬらしい。日延べしてくれと、文が届いたそうじゃ」

 秀吉「何とそれは。好都合じゃな。人が少ない方が話もまとまりやすいわ」

 「織田四天王」の一人、滝川一益は「神流川の戦い」(天正10年・1582年)で北条氏と争い、武蔵国から敗走。「清須会議」には間に合わなかった。

 “ナレ死”ならぬ“台詞不参加”。SNS上には「出し抜かれた御三方もだけど、一番悲惨なのは無視し続けられた滝川一益」「滝川一益さんのことを誰か思い出してください」「映画『清須会議』(2013年公開)の滝川一益(阿南健治)は笑えるぞw」などと同情の声も上がった。

 次回は16日、第31話「これで、お別れにございます」が放送される。

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