「豊臣兄弟」前田利家も秀吉にブチ切れ→「ここからどうやって…」次回「賤ヶ岳の戦い」離反にネット注目

[ 2026年8月19日 11:00 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第31話。前田利家(大東駿介・奥)は羽柴小一郎(仲野太賀)の胸ぐらをつかみ、羽柴秀吉への敵意をあらわにし…(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は今月16日、第31話が放送され、「織田信長の葬儀」が描かれた。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第31話は「これで、お別れにございます」。「清須会議」(天正10年・1582年)後の羽柴秀吉(池松壮亮)の行動が織田家中に波紋を広げる中、市(宮崎あおい)は秀吉に抗うため柴田勝家(山口馬木也)に嫁ぐ。さらに、織田信孝(結木滉星)が幼き織田家当主・三法師(清水伊織)を岐阜へ連れ去り、水面下の主導権争いが激化。羽柴小一郎(仲野太賀)は三法師を取り戻すべく重臣らの協力を仰ぐが、拒絶され…という展開。

 丹羽長秀(池田鉄洋)に続き、前田利家(大東駿介)も激怒した。

 利家「わしは丹羽殿に話があって参ったのじゃ。おまえと話すことなどない」

 小一郎「丹羽殿を抱き込みに参ったのですか」

 利家「答える筋合いなどない」「(信孝についても)別に、どうも思わぬ」「だから!答える筋合いなどないと言うておろうが!」

 小一郎「さっきからわしを見る目が、まるで敵を見るかのようじゃ。我らは敵ではござりませぬ。同じ織田家のお仲間でございます。思い出してくだされ。ほんの三月前まで、我らは上様の下で共に戦っていたではござりませぬか」

 利家「人のことをとやかく言う前に、己の振る舞いを省みることだ。上様が討たれたという報せを聞いた時、柴田のおやじ殿がどれほど悔しさを噛み締めたことか。できることなら、すぐにでも行かせてやりたかった。わしが、その思いを断ち切ったのじゃ。明智を討ったからといって図に乗るでない!と、猿に伝えよ」

 SNS上には「この利家がここからどうやって秀吉に付くんだ」「この状態から利家の裏切りをどう描くのか」「ここからどうやって秀吉のズッ友になるのか」などの声も上がる。

 次回は23日、第32話「賤ヶ岳の決闘」。「賤ヶ岳の戦い」(天正11年・1583年)が描かれるが、史実としては前田利家は柴田勝家を離れ、羽柴秀吉に付く。

 長秀は、秀吉と起請文を交わした諸将の数の多さに屈服。その姿を目の当たりにした利家だが、果たして。

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