高田みづえ 人気絶頂で引退「親方に巡り会い、愛が勝った」 涙で若嶋津さんへ思い「喜んでくれていると」

[ 2026年8月25日 20:56 ]

取材に応じる高田みづえ
Photo By 提供写真

 元人気歌手で、今年3月に亡くなった大相撲の元大関・若嶋津の日高六男さん(享年69)の妻、高田みづえ(66)が25日、NHK「うたコン」(火曜後7・57)に生出演し、涙で日高さんへの思いを語った。

 高田は1977年のデビュー曲「硝子坂」と大ヒットした「私はピアノ」を披露。持ち味である伸びやかな高音は健在で、「とにかく緊張、緊張でした」と振り返った。

 高田はNHK紅白歌合戦に7回出場し人気絶頂だった85年に結婚を機に引退。90年に松ケ根部屋(当時)を興した夫を支え、延べ100人を超える弟子たちを育てた。

 日高さんは17年10月に体調を崩して路上で倒れ、頭部の手術を受けてリハビリ生活に。高田は8年半に渡って介護し、今年3月に最愛の夫を見送った。

 芸能界を引退する際に「迷いがなかったっていったら多分嘘だと思う。ずっと歌手になりたくて憧れていたので」と本音を明かしつつも「親方に巡り会い、愛が勝ったみたいな」と照れ笑い。

 MCの俳優・谷原章介から「若島津さんはみづえさんの歌が大好きだったそうですね」と聞かれると、「多分好きでいてくれたと思います」。「デビュー曲の『硝子坂』は大好きで、最後の方も枕元で“おとうさん、歌聞く?”みたいな感じで硝子坂をかけると、口ずさむというか唇が硝子坂を歌う感じだったので。今日も喜んでくれていると思います」と目頭を押さえた。

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