中村虎之介、大谷廣松「市川團十郎特別公演」で大役 團十郎に感謝し「全身全霊を尽くす」

[ 2026年8月31日 18:01 ]

「市川團十郎特別公演」に大役を担うことになり意気込みを語る中村虎之介(左)と大谷廣松
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 歌舞伎俳優の中村虎之介(28)と大谷廣松(33)が31日、京都市内で2人が出演する「市川團十郎特別公演」(10月3~25日、京都南座)の取材会を行った。

 2人は「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」(昼の部)で主演の与三郎(虎之介、市川九團次のダブルキャスト)とお富(廣松)を、「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」(夜の部)では静御前(廣松)と義経(虎之介)と、歌舞伎の人気演目でどちらも“恋人役“に。大谷は「團十郎さんがそばにいる中で大きな役に挑戦できるのは本当にうれしいし、いいものにしたい」と力を込めた。

 昨年の同公演でも2人は、映画「国宝」で話題となった「二人藤娘」を舞い「車引(くるまびき)」で主要の梅王丸(虎之介)と桜丸(廣松)にふんした。

 2年連続での大役に虎之介は「あの時は初めて歌舞伎をご覧になるお客さまが多かったので、悲しいかな“藤娘“のあとに“梅王丸“で出てても同じ人だとは思われてなかった」と苦笑いしながら「常に團十郎さんが“何がやりたい?“みたいにコミュニケーションを取ってくれるので本当にうれしい。今回も全身全霊を尽くしたい」と感謝。大谷も「團十郎さんがそばにいる中で大きな役に挑戦できるのは本当にうれしいし、いいものにしたい」と力を込めた。

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