唐橋ユミ 張本勲さん追悼、20年近く接した“ご意見番”に「毎週ネットニュースで大騒ぎになったのは」

[ 2026年9月13日 13:10 ]

フリーアナウンサーの唐橋ユミ
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 フリーアナウンサーの唐橋ユミ(51)が13日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。今月9日に86歳で亡くなった、プロ野球歴代最多の3085安打をマークした張本勲(はりもと・いさお)さん(本紙評論家)を追悼した。

 番組では、「張本勲さん死去。“ご意見番”としてスポーツ界を見守り続けた『喝!&あっぱれ』を振り返る」と題し、張本さんをしのんだ。

 番組サブキャスターとして、20年近く“ご意見番”の張本さんと毎週、接した唐橋は「張本さんの発言が毎週毎週ネットニュースになってSNSで大騒ぎになっていたのは、多くの人が張本さんの言葉に対して感情を揺さぶられていたからだと思うんですね。コンプライアンスを守ろうとするこの令和の時代に、人を傷つけかねない本音を張本さんがズバッと言っていたからだと思います」と話した。

 そして、「でも人の苦言というのは、その人に深い愛情がないと決して言葉にすることはできないと思うんですね。ですから私が身近で接してきた張さんというのは本当に心から深く愛情深い方だったなという印象です。本当にあっぱれです、張さん。ありがとうございました」と悼んだ。

 張本さんは1940年6月19日生まれ、広島県出身。浪商(現大体大浪商)から59年に東映(現日本ハム)へ入団し、巨人、ロッテでプレーした。昨年6月に亡くなった長嶋茂雄さん(享年89)の盟友でもあった。「安打製造機」の異名を取り、プロ野球歴代最多の3085安打をマーク。首位打者7度、最多安打3度、最高出塁率9度、ベストナイン16度を記録。首位打者7度はプロ野球記録で、90年に野球殿堂入りした。

 引退後は野球評論家として歯に衣(きぬ)着せぬ発言で人気を博し、「サンモニ」のスポーツコーナー「週刊御意見番」では、故・大沢啓二さんとともに「喝!」、「あっぱれ!」の熱い言葉で選手らを叱咤激励、野球ファン以外にも広く知られる存在となった。2021年12月26日の放送をもってレギュラー出演を卒業したが、その後も不定期で生出演。今年8月2日放送回にも生出演していた。

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