沢村一樹&八嶋智人 「救命病棟24時」に27年ぶりレギュラー復帰 沢村「嬉しさと感謝でいっぱい」

[ 2026年9月21日 06:30 ]

「救命病棟24時」第6シリーズに出演する(左から)沢村一樹、八嶋智人(C)フジテレビ
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 フジテレビの医療ドラマ「救命病棟24時」の第6シリーズ(10月12日スタート、月曜後9・00)に俳優の沢村一樹(59)、俳優の八嶋智人(55)が出演する。2人は1999年の第1シリーズ以来、27年ぶりのレギュラー復帰となる。

 「救命病棟24時」は江口洋介演じる天才救命医・進藤一生と、その下で救命医として奮闘する松嶋菜々子演じる小島楓が医療現場で命と向き合う姿を描く物語。13年の第5シリーズ以来、13年ぶりの復活となる。第6シリーズは「働き方改革」によって残業時間の規制が進む一方、人員確保のための予算不足など厳しさが増す現代の医療現場が舞台となっている。

 沢村が演じるのは、都立第三病院の院長、落合雅人。かつては同病院の救命救急センターに勤めていて、自身も進藤に命を救われた過去を持つ。現在は病院の経営を任される立場となり、院長としての責務と採算性のはざまで葛藤しながら、病院のために時に現場から冷たいと思われるような現実主義的な決断を下すことも。救急医療体制の改善と後進育成のため、他病院で労働環境改革を成功させた実績のある小島を呼び戻す。

 沢村は27年ぶりの出演に「僕にとって、医師を演じる際の原点がこの作品です。27年前と同じ役で懐かしいメンバーとの共演に、嬉しさと感謝でいっぱいです」と喜びいっぱい。「久しぶりの『救命』の現場は、アップデートされていて圧倒されましたが、江口さん、松嶋さんとは、お互い変わらないね~という話と、お互い歳とったね~という話で盛り上がりました」と、2人との再会を満喫した。院長へと出世した自身の役柄については、「元チャラ男の落合が経営者としてどういう顔を見せるのか…。敵か味方か?お楽しみに!」と含みを持たせ、視聴者の期待をあおった。

 八嶋が演じるのは、都立第三病院救命救急センターのセンター長、辻智宏。第1シリーズでは、小島の1期上の研修医だった。一度は自信を失い救命医を辞めようとしたが、進藤や小島と共に命を救った経験から救命の道を歩み続けてきた。現在は管理職の立場にあり、病院側からは「働き方改革」やコストカットを求められ、現場からは人員増強や待遇改善を訴えられる板挟みの毎日を送っている。

 八嶋は2009年「救命病棟24時 スペシャル 救命医・小島楓」以来、17年ぶりの「救命病棟24時」出演。レギュラー出演は27年ぶりとなる。「出演は17年ぶりですが、がっつりレギュラーで参加するのは27年ぶり。そして27年ぶりの辻先生役。役としても人としても成長していないとマズい」と身を引き締める。

 「沢村一樹さんも含めて、4人で大いに昔話をしながら、若い俳優さんたちとチーム一丸となって撮影しています。江口さんも松嶋さんもこのドラマを長きに渡って守ってきた説得力があって、僕なりの説得力も出していきたいのですが、辻先生はすっかり角が取れて大変そうです(笑)」と撮影現場の様子を明かし、「わたくしの十八番(おはこ)、ザ中間管理職!わかって下さる方にはわかっていただけると信じて、右往左往致します(笑)。そんな辻先生も頑張ってるんだなと箸休め的にお楽しみ下さいませ」と、ユーモアたっぷりに視聴者へアピールした。

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