Da―iCE 7年ぶりホールツアー初日 来年単独ドーム公演へキックオフ「さらにパワーアップ」誓う

[ 2026年10月13日 22:00 ]

7年ぶりとなるホールツアーの初日を迎えた「Da―iCE」
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 男性5人組「Da―iCE」が13日、大阪市のグランキューブ大阪で、7年ぶりとなるホールツアーの初日を迎えた。来年2月には初の単独ドーム公演が控える中、大舞台へと続く華やかなキックオフとなった。

 「来たぞ大阪!」。花村想太(36)がシャウトして始まったステージは、クールさとにぎやかさが交差する5人らしいパフォーマンスとなった。

 花村と大野雄大(37)が4オクターブボイスで「CITRUS」を伸びやかに歌ったかと思えば、「スターマイン」では観客をあおりながらシャウト。バラードからアップテンポなナンバーまで変幻自在のステージで、工藤大輝(39)が「踊っているこっちも情緒不安定」と表現する言葉通り、5人の表現の幅の広さを見せつけた。

 午前には新曲「うららか」がフジテレビ連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2シーズンの主題歌となったことが発表され、このライブで初披露。歌唱後には「本当にありがたいことですね」と話し同作を宣伝しているうちに、なぜかTBS日曜劇場「VIVANT」の話題になってしまう場面も。台本なしMCの丁丁発止も健在だった。

 近年はアリーナ規模での公演が続いていたが「なるべく近い距離でたくさんの方に会いに行きたい」との思いで7年ぶりにホールツアーを敢行した。12月の北海道まで全国20都市22公演で計6万人を動員。花村は「7年前の大阪のホールでは埋めるのがギリギリでしたが、今回は即完でした」とグループの成長を実感した様子だった。

 今回のツアーは各公演ごとにセットリストがサイドAとサイドBの二つに分かれている。Aが初めて見るファン向け、Bが長年のコアファン向け。そんな趣向も2月に向けて新たなファンを増やしながらドームへの高揚感を高めていく狙いがある。

 かねて「夢はドーム」と口にしていた5人。2月の東京ドームと京セラドーム大阪でのライブは結成15周年の節目でようやくたどり着いた念願のステージとなる。花村は「とにかくグループ最大規模のライブなので、このホールツアーでパワーアップして最高の状態で挑みたいです!」と力を込めた。(吉澤 塁)

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