【戸田ボート にっぽん未来プロジェクト競走in戸田】中村裕将 初日連勝に「自分でもびっくり」

[ 2026年4月5日 19:47 ]

最高のレース内容で連勝発進を決めた中村裕将
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 ボートレース戸田の6日間シリーズ「にっぽん未来プロジェクト競走in戸田」が5日、開幕した。

 2つのG1タイトル(93年江戸川関東地区選手権、98年江戸川43周年)を持つ古豪が、地元水面で躍動した。中村裕将(63=埼玉)は1Rをイン速攻で快勝すると、5号艇だった後半11Rを抜きで1着。初日を見事、連勝で滑り出した。

 圧巻だったのは後半レースだ。コンマ10のトップスタートを決めると、1マークを捲り差して浮上。3コースから先に捲り差していた長畑友輔が2マークを先取りするも、外をブン回った中村はホーム直線でラップ状態に持ち込んだ。そして、次の2周1マーク、強烈なツケマイをサク裂させて逆転勝利をもぎ取った。

 レース後は「自分でもびっくり」と満面の笑み。「ターンでカカってくれたし、起こしてからの足、行き足がいい。スタート展示の時からぶっちぎっていたからね。今期(昨年11月1日以降)に入って一番良かった」と舟足にも満点評価を与えた。

 「今期はずっと調子が悪くてね。自分のプロペラ調整が過渡期かなって思っていた」。今節は急上昇している30号機の後押しも大きいが、調整面でもヒントを得た様子だ。

 2日目は5R6号艇に出走。このパワーをもってすれば大外枠克服は十分可能だ。初日のような若々しいレースで一発を狙う。

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