【ボート記者コラム 侍魂8人衆全員集合!(門宮広大)】三嶌さらら 父からの学びを糧に

[ 2026年10月25日 04:30 ]

三嶌さらら
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 三嶌さらら(23=香川)が尼崎でデビュー初優出したのは7月18日。この時、若松に姉のこころがいた。優勝戦の数十分ほど前だったか、ピットで顔を合わせると「私の方が…」と緊張の面持ちで妹を見守る姿があった。この話を先日の若松女子戦でさららに伝えると「うれしいですね。私、こころのこと大好きなんですよ。私は負けず嫌いなところがあって、レーサーになってすぐの時とかは私が子供過ぎてケンカになることが多かったです」と姉妹愛を打ち明けてくれた。

 その若松では高ボーダーを乗り越え準優に進出。父の誠司に学んだペラ形状をベースに、優良機の力をしっかり引き出した。「お父さんはA1に復帰するので休みがなかなか合わないけど、合った時はペラ小屋に呼んだら来てくれる。ただ、日程のすれ違いが多いので、こんなペラで行ったっていうのを置いたりして情報交換しています。お父さんと一緒に上の舞台に立つのが目標です」。今期はキャリアハイ勝率が濃厚かつ1着数も過去最多。このペースで地力を上げて行けば目標達成も遠くないだろう。

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