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日本代表の長谷部誠コーチ「働いて、働いて、働き倒しています」自身のWLBを明かす

[ 2025年10月5日 13:14 ]

千葉県内で取材に応じた日本代表の長谷部コーチ
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表の長谷部誠コーチ(41)が5日、千葉市内で取材に応じた。現役引退後はドイツ5部相当のリーグに在籍するフランクフルトU―21のコーチに就任。昨秋から森保ジャパンのコーチを兼務している。多忙な日々を送っており「昨日選挙があって話題になった言葉もありますけど、働いて、働いて、働き倒しています」と充実の表情を浮かべた。

 4日に自民党の新総裁に選出された高市早苗前経済安全保障担当相が選出直後のあいさつで「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」と宣言したことを受けたウイットな発言で報道陣の笑いを誘い、現場の雰囲気を整えた。

 フランクフルトU―21では毎朝午前7時ごろにクラブハウスに行き、練習メニューの確認などの準備に取りかかる。練習後もトレーニング映像の振り返りや、次戦で対戦するチームの分析などに時間を割く。クラブハウスを後にするのは、午後7時を回ることが多いという。週2回程度のペースで日本代表のスタッフ会議にもオンラインで参加。国際Aマッチ週間には代表チームに合流して、斉藤コーチとともに主に守備の戦術を担当する。

 日本代表コーチ就任から1年が過ぎ「これからはもっとチームに入っていかなきゃいけないと感じています。チームにより自分の何かを入れていきたいと思っている」と強調。具体的なアイデアを問われると「自分の頭の中にはあって進めているんですけど、戦術的なところもそうですし、そういうところじゃなくても、より入っていくことは少しずつやっているところですけど。数カ月後にまた質問してください。その時にまた話せることがあると思う」とした。

 日本代表は来夏のW杯北中米大会で優勝を目標に掲げる。14年W杯ブラジル大会では本田、長友、香川ら一部選手が優勝を目標に掲げたが、1次リーグ敗退。当時主将を務めた長谷部コーチは「当時との大きな違いは監督が(優勝という目標を)示しているところ。14年は優勝を発言する選手も多くいたが、ザッケローニさんは“自分たちの世界での立ち位置をしっかり考えなさい。自分ももちろん優勝したいけど、しっかり地に足をつけてやっていかないといけない”というスタンスを取っていた。今は監督もはっきり優勝を公言していますし、皆が共有している意味で、大きく違うと感じています」と語った。

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