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なでしこジャパン、2大会ぶりアジア杯V 浜野まいか千金弾 来年のW杯へ確かな自信

[ 2026年3月22日 05:20 ]

2大会ぶり3度目の優勝を果たし大喜びの長谷川(中央)ら女子日本代表(AP)
Photo By AP

 サッカーの女子アジア杯決勝が21日にシドニーで行われ、世界ランク8位の日本代表「なでしこジャパン」は同15位の開催国オーストラリアを1―0で破り、2大会ぶり3度目の優勝を飾った。前半17分にMF浜野まいか(21=トットナム)が挙げた1点を守り切った。FW植木理子(26=ウェストハム)は6ゴールで大会得点王に輝いた。

 なでしこが頂点に返り咲いた。前半17分、浜野が完全アウェーの空気を吹き飛ばす強烈ミドル。終盤は守備陣が体を張って虎の子の1点を死守した。ニールセン監督は「難しい試合だったが、勝利に値する内容を見せてくれた」と称えた。

 就任1年目の昨年は、国際親善試合で6戦勝利なしを記録するなど不振に陥った。状況が好転したのは11月末からの長崎合宿。コミュニケーション改革を行い、通訳を介すことで長引いていたミーティング時間を短縮。戦術面の詳細な指示は日本人コーチが担うことで、選手と指導陣の議論が活発になった。同合宿から国際Aマッチ8連勝でのアジア制覇。出場権を得た来年のW杯へ、確かな自信を胸に突き進んでいく。

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