×

“メンター”南野拓実 森保ジャパン合流に“歓迎” 長友「歩くパワースポット」

[ 2026年6月10日 04:30 ]

チームに合流しランニングする南野(左から2人目)(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 サッカーW杯北中米大会の日本代表に負傷で選外となったMF南野拓実(31=モナコ)が8日、ベースキャンプ地の米テネシー州ナッシュビルでの練習から森保ジャパンに合流した。スタッフ、チームメートに笑顔で迎え入れられ、ランニングはDF長友とともに先頭に立った。「必要であれば僕の経験だったり、僕なりのアプローチをして、チームに何かいいものを還元できればいい」。精神面を支える「メンター」として同行する。

 昨年12月に左膝前十字じん帯断裂の大ケガを負い、2度目のW杯には間に合わなかった。31歳で迎える北中米大会に懸けていただけに「最初の数週間はつらかった」と漏らした。森保監督の「チームを勝たせる存在になってほしい」という強い要望で異例の招集が決定。自身のリハビリを進めながら、前主将のDF吉田とともにサポート役に心血を注ぐ。「ここまで来るのにいろんな気持ちや、もちろん葛藤はあった。でも今、僕がここにいるのは100%チームのため」と明かした。

 第1次政権から攻撃の中心を担い、チーム戦術や指揮官の考えを熟知する。年下からは「みんなの兄貴的な存在」(MF鎌田)「いるだけでみんな笑顔になる」(DF冨安)と慕われる。長友はその愛されキャラを「会う人を元気にさせるような歩くパワースポット」と表現した。チームにもたらす影響は計り知れない。

続きを表示

「南野拓実」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

サッカーの2026年6月10日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->