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大岩J、全勝で1次L首位通過 大量得点でタイ撃破 MF石井が怒とうの3戦連発 次戦は北朝鮮

[ 2026年9月23日 21:20 ]

愛知・名古屋アジア大会第5日 サッカー男子   日本3ー0タイ ( 2026年9月23日    豊田スタジアム )

後半、ゴールを決める石井(撮影・河野 光希)
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 1次リーグA組最終第3戦が行われ、既に決勝トーナメント進出を決めていた28年ロサンゼルス五輪世代のU―21日本代表はU―23タイ代表に3―0で快勝し、3戦全勝で首位通過した。26日の準々決勝ではB組首位のU―23北朝鮮代表と対戦する。

 大岩剛監督は中2日で臨む一戦で先発8人を変更し、守備陣では前日22日に練習合流したばかりのDF小杉啓太(20=Eフランクフルト)を先発起用。GKはピサノ(20=名古屋)を2試合ぶりに先発させた。

 試合は前半31分、MF中島洋太朗(20=広島)が2試合連続得点となる先制弾を放った。相手DFをかわして左サイドを突破したMF石橋瀬凪(20=湘南)がポケットから折り返したクロスに反応する。冷静にボールを呼び込むと、左足で合わせた。大岩監督が「ポケットを使え」と叩き込んできた教えを体現する攻撃。前日22日の全体練習でも入念に確認していた戦術で先制した。
 
 後半開始直後の2分にはDF小杉がゴール前のこぼれ球を見逃さず、ペナルティーエリア手前からシュートを放ち追加点。さらに同3分にもMF石井久継(21=湘南)が3試合連続となるゴールを決め、チームに3点目をもたらした。

 ▽アジア大会におけるサッカー男子の規定と日本の現状 五輪と同様に23歳以下の年齢制限があり、オーバーエージ(OA)枠は3人まで選手登録可能。韓国や香港などはOA枠を登録している。日本は28年ロサンゼルス五輪に向けた強化策として招集全23人をロス五輪世代の21歳以下で編成した。来年からA代表の指揮も兼務する大岩剛監督(54)の下、4大会ぶりの頂点を狙う。

 ▼DF市原吏音 自分たちはチャレンジャーという話をしていた。それを体現できた。自分自身もまだまだコンディションを挙げないといけない。そういう意味でいい戦いができた。優勝しか見ていない。それに向けて頑張りたい。

 ▼DF小杉啓太 (得点は)いい所にこぼれてきたので足を振り抜いた。決まって良かった。日本でやる大会は特別な意味を持っている。呼んでくれた大岩さんのためにも結果を残せて良かった。

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