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こだわり旬の旅

【岩手】広さは東京ドーム640個分!一日たっぷり楽しめる小岩井農場 絶品ソフトと低温殺菌牛乳は必食

[ 2026年9月5日 18:58 ]

東京ドーム640個分の広さという小岩井農場。アトラクションもいろいろあり一日楽しめる
Photo By スポニチ

 網張温泉から盛岡駅へ一日4往復している無料バスに乗り、途中下車できる小岩井農場へ向かった。1891年(明治24)、火山灰土と湿地の痩せた土地が広がる不毛の地に、日本鉄道会社副社長の小野義眞と三菱社社長の岩崎弥之助から、鉄道庁長官(肩書きは当時)の井上勝が協力を得て開設された農場で、井上は網張温泉滞在中に農場開発の着想が浮かんだという。名前は3人の名字の頭文字を取ったもので、広さは東京ドーム640個分の3000ヘクタール。うち観光エリア「まきば園」(入場料800円)は40ヘクタールで、大自然の中でさまざまなアトラクションが楽しめる。

 西側回転扉から約7分歩くと、約300頭の牛が暮らす同農場酪農発祥の地という上丸牛舎があり、他の牛舎や日本最古のサイロなど計9棟を見学できる(QRコード付き入場券が必要、ガイド付きは800円)。同牛舎の牛の生乳で作られたソフトクリーム(500円)と低温殺菌牛乳(330円)は“必食”だ。(電)019(692)4321。

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