泰阜の宮下さんが検証し成功 信州の伝統野菜・源助かぶ菜をビニールハウスで栽培
2025年3月29日 05時05分 (3月29日 11時52分更新)
県が認定する「信州の伝統野菜」に登録されている源助かぶ菜をビニールハウスで栽培し、従来の栽培時期からずらして栽培可能か検証する実験に泰阜村の農家宮下政明さん(77)が成功した。農家の高齢化で源助かぶ菜は生産量が減り続けており、宮下さんは「ハウス栽培であれば、源助かぶ菜が消費されたころに出荷できる。農家の新たな収入源として期待できる」と話す。 (神村俊貴)
通常の露地栽培は9月下旬に種まきをして11月下旬に収穫するが、宮下さんはハウス栽培で11月上旬に種をまき、2月に収穫した。ブランド価値向上に取り組む泰阜村によると、ビニールハウスで時期をずらして源助かぶ菜を栽培している農家は例がない。...
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