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中日・三浦瑞樹、移籍1年目のラスト登板で「取り組んできたことを出し切りたい」松葉貴大の投球術参考に成果見せる

2025年11月15日 22時19分

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ブルペンで投げ込む三浦


 中日の三浦瑞樹投手(26)が、16日に行われる練習試合・阪神戦(安芸市営球場)で先発する。15日は高知秋季キャンプ(高知市・春野総合運動公園野球場)でブルペンに入るなどして調整し、移籍1年目のラスト登板へ、「取り組んできたことを出し切りたい」と意気込みをみせた。
 中日移籍1年目の成果をマウンドで披露する。三浦は、ソフトバンクから育成契約で加入した今季、4月に支配下選手登録されると、5月に1軍デビュー。計7試合に登板し、2勝(3敗)、防御率4・64の成績を残したが、6月中旬を最後に1軍登板はなかった。
 打者を打ち取りきれずに、4試合で球数が100に達し、6イニングを投げ切った試合はゼロだった。6月4日のソフトバンク戦では、2回に2本の2ランを浴び、なおも1死一塁で、井上監督がマウンドへ。「もうちょっと頭使いなさいよ」と声をかけられた。同8日には首脳陣の計らいで、ベンチ入りし松葉の投球を見守り「打者に考える時間を与えないほどテンポがいい。投球間隔だけじゃなく、ストライク先行でリズムをつくっていた」と投球術を学んだ。
 経験を糧にした。6月中旬以降は1軍登板はなかったが、シーズン最終登板となった9月26日の2軍・ソフトバンク戦では、ゾーン内で果敢に勝負して、自己最長の8イニングを投げ抜いた。みやざきフェニックス・リーグでは、左打者に対する変化球を磨くなどし、成長の跡を見せた。
 迎えたキャンプでは、11日の練習試合・阪神戦で成果を発揮。4回に3番手として登板。高寺を1球で遊ゴロに打ち取ると、続く中川にも初球を打たせて右飛。最後は前川を2球で遊ゴロ。わずか4球で1イニングを抑えた。
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