「ここまでできるとは」中日育成・梅津晃大、右肩手術後初のシート打撃に登板し153キロ計測 フェニックス・Lにも参加へ
2026年10月5日 21時05分
右肩手術から復帰を目指す中日育成の梅津晃大投手(29)が5日、ナゴヤ球場で術後初めてとなるシート打撃に登板した。打者6人に対して、安打性の打球は0で2奪三振。最速153キロを計測した。順調に段階を踏む右腕は、同日に発表された秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の参加選手にも名を連ねた。
マウンドに立つ喜びをかみしめていた。「自分と向き合う時間が長かったので、抑えたり、打たれたりして結果として出ることがうれしいです」。約2年ぶりの実戦形式での登板を終えた梅津は安堵(あんど)の表情を浮かべた。
守備に就かない形式でのシート打撃。まずは育成2位・石川大を直球で遊ゴロ、味谷、能戸をフォークでそれぞれ空振り三振に。4番目の打者・石橋にはカーブがすっぽ抜けて死球となったが、続く石川大、味谷をともに直球で遊ゴロ。29球を投げ、ストライクは17球とまずまず。「体に痛みが出ずに終えられました」と汗を拭った。
昨年7月に右肩関節唇形成術を受け、長いリハビリ生活を送ってきた。「術前は来年の春季キャンプで打撃投手やシート打撃ができるように、と思っていた。ここまでできるとは」というほどの回復ぶりだ。
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