慣れ親しんだ競技会場で狙うは初入賞とメダル アジアパラ射撃、津市出身の望月貴裕選手
2026年10月18日 12時00分 (10月19日 10時37分更新)
【連載】超える 愛知・名古屋アジアパラ大会
18日の開幕まで1週間を切ったアジア最大のパラスポーツの祭典「愛知・名古屋アジアパラ大会」。県勢は陸上競技と卓球、射撃で計6人が大舞台に臨む。日々の努力で自らを磨き、限界を「超える」活躍でメダルを目指す選手たちを紹介する。
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大会直前の器具破損に見舞われた前回の雪辱期す 走り幅跳びの鈴鹿出身・稲垣克明選手「アジア記録を更新する跳躍でメダルを」
慣れ親しんだ競技会場で臨む3回目のアジアパラ大会。射撃のSH1(下肢に障害があるクラス)の3種目で出場する津市出身の望月貴裕選手(39)は「学生時代の練習や大会でよく利用している射撃場で、ここで試合できるのは強み。自己ベストを更新して、アジアパラ大会で初めての入賞を狙いたい」と気合を入れる。
標的の中心(黒点)に銃弾が近いほど高得点になり、1発での最高点は10・9点。本選は60発の合計得点で競い、上位8人が決勝に進む。標的からの距離が10メートルのエアライフル立射男子、いずれも標的からの距離が50メートルのライフル伏射混合、ライフル三姿勢男子の3種目に出場する。
小学生の時に骨肉腫を患い、左足の膝から先を切断した。...
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