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高山市でも特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」見つかる 岐阜県南部で樹木被害

2026年10月29日 12時00分 (10月29日 12時00分更新)
 高山市一之宮町で7月下旬、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の成虫が見つかった。幼虫がサクラやモモなどバラ科の樹木の内部を食い荒らし、県内南部では被害が出ている。飛騨地域での確認は初めてで、市は見つけた場合の情報提供を呼びかけている。

クビアカツヤカミキリの成虫(左がオス、右がメス)=環境省ホームページより

 成虫の体長は2~4センチ。県内では高山市を含む8市7町で成虫や幼虫が確認されている。
 特定外来生物と知った発見者から、10月22日に飛騨県事務所に情報提供があった。県と市は23日、臥龍(がりゅう)桜を含む周辺のサクラなどを調査したが、被害は確認されなかった。
 成虫は主に夏に現れ、これからの時期は幼虫が寄生している樹木付近に、木くずとふんが混ざった「フラス」が...

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