三回、力投するドジャースの佐々木朗希 =ドジャースタジアム(撮影・福島範和) ドジャース-カブス(25日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(24)がカブス戦に先発し、6回0/3、7安打4失点、5奪三振。二回に鈴木誠也外野手(31)にこの日最速だった98・5マイル(約158・5キロ)直球を捉えられ、先制ソロを浴びるなど二回から4イニング連続失点を喫したが、粘りの投球で崩れず今季最多99球を投じた。
一回は先頭のホーナーに右前打を浴びるも、1死からブレグマンを三ゴロ併殺打とし、無失点。二回は1死から鈴木に決め球の直球を左翼席に運ばれた。三回は1死から死球を許し、2死三塁からブッシュに右前適時打を浴びた。その裏にマンシーが同点2ランを放ったが、四回は2死からバレステロスに右翼席へ勝ち越しソロを浴びた。それでもド軍打線が五回に爆発し、一挙6得点で逆転。五回は愛称PCAでWBC米国代表だったクローアームストロングから2打席連続三振を奪ったが、アマヤに右翼席へソロを被弾した。六回は先頭に四球を与え、続く鈴木に中前打を浴びたところで降板となった。
佐々木はオープン戦は計8回⅔で17四死球、防御率15・58と特に制球面で苦戦し、開幕後も過去4戦で0勝2敗、防御率6・11。この日は1死球を与えたが、1四球と制球面の改善は見られ、今季2度目となる責任投球回の5回を投げ切り、最長イニングとした。