米球界の挑戦を表明している最速157キロを誇る横浜高・織田翔希投手(3年)について、フランシス・ロメロ記者が23日(日本時間24日)、自身のXで「情報筋によると織田翔希は現時点で2027年の国際アマチュアフリーエージェント(FA)選手契約、MLBドラフト対象選手として登録されていない」と投稿した。
米国外の25歳以下の選手は、契約前年の11月1日までにコミッショナー事務局に登録する必要がある。「登録しなかったことについて説得力のある理由があるとコミッショナーが判断した場合」は例外も認められている。現行の労使協定は今年12月1日に失効する。ただ、21年12月に労使協定が失効し、22年途中まで一定期間ロックアウトとなったが、2022年の国際アマチュア契約は予定通り開始された。
織田は10月15日に米球界挑戦を表明し、22日のドラフト会議で巨人から強行指名を受けた。ロメロ記者は「進路の方針が変わる可能性を示している」としたが、根拠は不透明だ。現行の労使協定と同様のルールが適用された場合は、織田は米東部時間2027年1月15日午前9時から同年12月15日午後5時までが契約可能期間となる。
織田はNPB各球団と面談する以前に渡米し、複数球団と接触。球界屈指のマイナー組織を持ち、日本選手と縁が深いドジャースと契約を結ぶ可能性が高い。