優勝した桑木志帆=マスターズGC(撮影・中島信生) 延田グループ・マスターズGCレディース最終日(25日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)単独首位で出た桑木志帆(23)=大和ハウス工業=が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算15アンダーで優勝した。国内ツアー通算7勝目で、今季4勝目。トップを独走するメルセデスランキングで後続との差をさらに広げ、初の年間女王に向けて前進した。
桑木は「ここ最近は思うようなゴルフがなかなかできずに落ち込むこともありました。今週もできる限りのことはやろうと思って臨んだ試合で、最終日に向けて上がり調子でいけて自信になりました。残りの試合も優勝できるように頑張ります」と充実感を漂わせた。
初優勝を狙って2位で出た森井あやめ(33)=F&co=は、後半の15番を終えて首位に並んでいたが、16番から2連続ボギーで失速。それでも通算14アンダーの単独2位に入ってポイントを稼ぎ、メルセデスランキングは今大会前の63位からの上昇が確実に。自身初となる来季のシード権獲得(同50位以内)に向けて前進した。