巨人は25日、浅野翔吾外野手(21)ら大量6選手に自由契約を通知したことを発表した。球団が支配下選手を育成選手に移行させる際には、野球協約第58条(自由契約選手)の手続をとる必要があるため、6選手にはその後、育成での再契約を打診するとみられる。
浅野は香川・高松商高から、ドラフト1位で阪神との競合の末、23年に巨人入り。1年目から1軍で本塁打を放つなど、入団から4年連続本塁打をマークした。しかし、度重なる故障の影響もあり、4年目の今季は9試合に出場し、打率.185、1本塁打、1打点。8月4日の2軍戦で本塁打を放った際に右膝を負傷し、同月に「右膝内側半月板縫合術」を受けた。来季の復活を目指してリハビリに励んでおり、前日24日には「(来季)もう5年目なので、しっかりアピールしないといけない年。チャンスも少ないと思うので、そのチャンスをしっかりものにできるように、とにかく初心に戻って頑張りたい」と語っていた。
巨人はこの日、北浦竜次投手(26)、鈴木大和外野手(27)、知念大成外野手(26)、三塚琉生外野手(22)、宇都宮葵星内野手(22)にも自由契約を通知。湯浅大内野手(26)には来季の契約を結ばないことを通達した。