DeNAが2年ぶりの日本一か、ソフトバンクが2年前のリベンジで2連覇か―。24日の日本シリーズ開幕を前に、サンケイスポーツ専属評論家の野村弘樹氏が勝敗を予想。DeNAを有利とした。
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DeNAは投打とも万全に近い状態で臨めそうだ。東、石田裕らの先発陣がゲームを作り、レイノルズにつなぐリリーフ陣も整備されている。攻撃では随所で効果的な一撃が飛び出す。6戦全勝で乗り切ったクライマックスシリーズ(CS)の流れをそのまま、持ち込みたい。
打線では牧、佐野、宮崎らは黙っていても働いてくれる。そうなると、最も打席が多く回る1番・度会がキーマン。また、筒香もいるため、敵地でのDH要員にも事欠かない。エンカーナシオンがいなくても、助っ人に頼って勝ってきたわけではないので、それほど影響はないだろう。
投手で注目するのは尾形。15日の阪神戦で先発し、4回1安打無失点と力投。0-0の五回の攻撃で代打を送られ交代した。試合展開上、やむなしの降板だった。古巣の強力打線を相手にどこまで投げられるか、楽しみでもある。
ソフトバンクの牙城を崩すのは並大抵なことではない…とは承知の上で、球団OBとしての激励と期待も込めて、DeNAを推す。