涙こらえる智弁和歌山・西川遥「気付いたら9回だった」

[ 2010年8月7日 16:20 ]

<成田・智弁和歌山>応援席にあいさつを終え引き揚げる智弁和歌山ナイン

 【智弁和歌山1―2成田】プロ注目の好打者、智弁和歌山の3番・西川遥は無安打に終わった。相手エース中川の伸びのある直球をとらえきれず「真っすぐの切れが非常によかった。気付いたら9回だった」とうつむいた。

 1年生から甲子園を経験した。プロ志望の左打者は高嶋監督に60勝目をプレゼントできなかった。「最後の最後に恩返しができなかった」と涙をこらえた。

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