国学院大・竹田監督が勇退…体調面の不安も

[ 2010年8月7日 06:00 ]

 東都大学野球リーグ1部の国学院大・竹田利秋監督(69)が9月に開幕する秋季リーグ戦を前に退任することが6日、分かった。

 竹田監督は和歌山工の三塁手として58年センバツに出場。国学院大卒業後、68年に東北、85年から仙台育英(ともに宮城)の監督に就任。春夏通算27度の甲子園出場で歴代11位の27勝をマーク。89年夏は大越(山口・早鞆監督)を擁して東北勢で18年ぶりに決勝進出するなど東北地方のレベル向上に尽力した。

 96年春に当時2部だった母校監督に就任。06年秋に27季ぶりの1部昇格を果たした。元マリナーズ、横浜の守護神・佐々木主浩ら多くの教え子をプロに輩出。最近では体調面の不安を周囲に漏らしていたことから、今回の退任を決意したものとみられる。後任には元コーチで東京・修徳の鳥山泰孝監督(34)の就任が確実視されている。

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