ソフトバンク 残り「2」枠の支配下を争う、元・二刀流の内野手 2軍で2試合連続大暴れ、猛アピール

[ 2025年6月22日 19:03 ]

ウエスタン・リーグ   ソフトバンク7―0くふうハヤテ ( 2025年6月22日    タマスタ筑後 )

<ウエスタン・ソフトバンク・くふうハヤテ>二塁打を放つ桑原(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクの育成・桑原秀侍内野手(23)が「1番・中堅」でスタメン出場し、5打数3安打2打点の活躍を見せた。

 3安打は全て二塁打。「タイミングを早くとっている。そしてボールを前で捉えられるように意識している」と振り返った。

 神村学園出身。本格派右腕として2020年育成ドラフト3位でソフトバンク入りした。昨年、投手から内野手に正式に転向した。21日に3軍から2軍に今季初昇格。早速「6番・中堅」でスタメン起用され、4打数2安打1打点と、期待に応えていた。

 3軍生活では苦手だった変化球克服に励んだ。この日もカットボールを左翼にはじき返すなど、努力の成果が出ており「変化球はタイミングをずらされて打てていなかったけれど、アイピッチ(実在の投手の球質を再現できる打撃マシン)などを使って練習をして、対応力が上がった」と手応え。

 結果を求めることに必死になり、ここ数カ月は力んでしまって自分のスイングができていなかったという。しかし「割り切って思い切りいこう」と切り替え、バッティングの調子は上がってきた。支配下選手の枠は、残り「2」。熾烈な争いに食い込んでいく。

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