ソフトバンク2位 立命大・有馬伽久「自分が投げる時を想像しワクワク」日本Sに刺激、心はすでに鷹の一員

[ 2026年10月27日 06:00 ]

小久保監督、城島CBO、王会長のサインボールを手にする立命大・有馬(撮影・中辻 颯太)
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 ソフトバンクからドラフト2位指名を受けた立命大・有馬が26日、京都市内の同校朱雀キャンパスで指名あいさつを受けた。

 「成長できるチャンスが多いチームだと思う。一日でも早く1軍で活躍できるよう頑張りたい」

 球団は先発の柱になることを期待している。福山龍太郎編成育成本部長補佐兼アマスカウトチーフは「大学球界でも屈指の左腕。先発として再現性の高い投球スタイルで、ボールの出し入れができるのは活躍できる要素だと思っている」と指名理由を説明。さらに「ウチには前田悠伍とか松本晴といった若い左ピッチャーがいる。切磋琢磨(せっさたくま)して左腕王国をつくってほしい」と激励した。その言葉に応えるように有馬も「実力のある左投手がたくさんいるので、そこに割って入って自分のいいところを出していけるように」とうなずいた。

 ドラフトで指名されてから日本シリーズを見る目も変わった。

 「自分が実際にその場面で投げる時のことを想像して、ワクワクしながら見ています」

 気持ちは早くもチームの一員になった様子。最後にはドラフト会場のIDパスとともに王球団会長、小久保監督、城島CBOのサインボールが贈られた。外はあいにくの雨が降り続いていたが、イケメン左腕はこれ以上ない晴れやかな笑みを浮かべた。 (石丸 泰士)

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