【侍ジャパン】サポート侍の佐々木泰 大谷、誠也の祝福に「夢のようでした」 壮行試合で豪快“初本塁打”

[ 2026年2月27日 23:00 ]

ラグザス侍ジャパンシリーズ2026 壮行試合   侍ジャパン5―3中日 ( 2026年2月27日    バンテリンD )

壮行試合<日・中>2回、ソロを放つ佐々木(撮影・木村 揚輔)
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 侍ジャパンのサポートメンバーに選出された広島・佐々木泰内野手(23)が「9番・一塁」で出場。2回の第1打席で持ち味の長打力を見せつけた。

 3―0の2回2死、中日先発・柳の投じたスライダーを強振。打球は美しい弧を描き、左翼席へと着弾した。大歓声を背にゆっくりとダイヤモンドを一周。ベンチに帰ると、大谷翔平、鈴木誠也ら仲間達の祝福を受け、笑顔がはじける。試合後は「夢のようでした」と満面の笑顔で振り返った。

 24年のドラフト1位で広島に入団。ルーキーイヤーの昨年は54試合の出場で打率.271、6打点を記録するも本塁打は0。「カープでもアピールしていかないといけない立場なので、この試合も新井監督へのアピールだと思って」と言葉に力を込める。貴重な経験を経て、シーズンへの思いも新ただった。

 昨年11月の韓国との強化試合で初めて侍のユニホームに袖を通した若鯉。キャンプ中には広島の先輩にあたる鈴木誠也への弟子入りを志願していた。合流初日の25日に「バッティングの話をいろいろ聞きました。真っ直ぐの入り方だったり、クイックの対応の仕方だったり」と目的を果たした。「誠也さんから3回ぐらいナイスバッティングって言ってもらったのでうれしかったです」と早速、効果が現れた。

 試合前の打撃練習では吉田、大谷、鈴木の打撃練習を見学。「もうとんでもなかったです」と驚きを口にする。鈴木への弟子入りは果たしたが「大谷さんはなかなか、ちょっと近寄りがたいです」と笑う。メジャーリーガーの力を目に焼き付け、自チームへと経験を持ち帰る。

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