球団野手52年ぶり登板「聞き間違いかなと思った」13点差の8回に日本ハム・進藤 142キロ計測

[ 2026年9月8日 21:53 ]

パ・リーグ   日本ハム1―14ソフトバンク ( 2026年9月8日    みずほペイペイD )

<ソ・日23>8回途中から登板する捕手・進藤 (撮影・成瀬 徹)     
Photo By スポニチ

 日本ハムの捕手・進藤が、マウンドに上がった。1イニング10失点した8回、13点差とされた2死三塁から5番手で登板した。

 金村のグラブを借り肩をぐるぐる回して投球練習。柳町に対して初球に142キロを計測。続く2球目の直球で柳町を二ゴロに抑えた。

 「キャッチボールもしてなかったんで。楽しもうと思って投げました。まあ、抑えられたのは良かったんですけど。はい。2球投げることができて良かったかなと思います。デッドボールだけは当てないようにと思って、そこだけは気をつけていました」

 これまで緊急時の投手起用などについて指示されていたことはなく、まさに緊急登板。ベンチ裏では「代打とかもあるので。そういうスイングとかそういう準備してたら“進藤ピッチャー”って言われて。結構、聞き返して。聞き間違いかなと思ったんで。爪のシールとかも貼ってたんで、そういうのも全部剥がして」とマウンドに向かったという。

 野球人生では投手経験は一度もなし。「初めてですね。野球人生で。一回もしたことない」と捕手一筋の24歳。

 野手が登板するのは球団では74年9月29日の南海戦で高橋博士が投げて以来52年ぶり。高橋は全9ポジションを守るための登板だった。

続きを表示

この記事のフォト

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年9月8日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->