楽天・吉井監督、石井GMが異例のW視察 ドラフト1位候補コンビの青学大・鈴木、渡部をチェック

[ 2026年9月18日 11:54 ]

東都大学野球・秋季第2週第1日   青学大8―2東洋大 ( 2026年9月18日    神宮 )

<東洋大・青学大>視察に訪れた楽天・吉井監督(左)と石井GM(撮影・木村 揚輔)
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 先発した青学大・鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)、渡部海捕手(4年=智弁和歌山)を楽天・吉井理人監督(61)、石井一久GM(53)が視察。今秋ドラフト1位候補のバッテリーをネット裏でチェックした。

 最速155キロ右腕は今後の過密日程を意識してか、制球重視の内容で、6回1/3を7安打1失点にまとめた。楽天の部坂俊之スカウトは「バランス重視で投げていた。ただピンチになるとギアを上げるのはさすが」と話した。また3―0の7回2死一、二塁からダメ押しの左越え3ランを放った渡部に、同スカウトは「ツボに入ったときは長打を打てるパンチ力がある。肩も強い」と評価していた。

 試合後、鈴木は「自分の生命線である真っすぐが操れていなかった。三振は取れている(6奪三振)けど、ベストボールというより変化球が抜けたり、かわした感じ」と満足していなかった。

 女房役の渡部は今季2号について「インコースをうまく打てた。だからファウルにならなかった」と振り返りつつ、エースの投球には「まだ70~80%程度の力しか出せていない。これから自分が引き出せたらと思う」と冷静に話していた。

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