阪神 藤川監督「日本シリーズまでというところで彼らも取り組んでいます」主砲2人欠く苦境も前向く

[ 2026年10月16日 21:08 ]

セ・リーグCSファイナルS 第3戦    阪神―DeNA ( 2026年10月16日    甲子園 )

セCSファイナル<神・D(3)> 7回、森下の打球を見つめる藤川球児監督 (撮影・亀井 直樹)  
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 阪神が3連敗で日本シリーズ出場で崖っぷちに立たされた。

 先発の才木が3回に佐野に中越えの先制3ランを被弾。DeNA戦に今季5試合に登板して4勝0敗で、昨年4月22日から6連勝中、甲子園に限ると23イニング連続無失点中と抜群の相性を誇っていた右腕が苦戦を強いられた。

 佐藤輝、森下がベンチスタートとなって主軸2人を欠いた打線もDeNAの先発・片山の前に沈黙。第1戦からまさかの3試合連続の零敗で8回までの26イニング連続無得点はCS史上ワースト記録。結局、その記録も更新する27イニング連続無得点の悪夢となった。

 レギュラーシーズン1位でアドバンテージ1勝を手にして迎えたファイナルシリーズだが、1勝3敗となって王手をかけられた。崖っ縁に立たされたリーグ覇者。このまま沈黙の虎となって終戦を迎えてしまうのか。

 試合後、藤川監督は佐藤輝、森下を欠いた中での苦境に「その中で戦っていかなければいけないし、やらなければいけないゲーム展開というのは、3点はちょっと重かったかなというのはありますね。これはもう勝負の中ですけどね」と振り返った。代打で出場した森下については「厳しい状況には変わりないと思います。そのためのベストを尽くしながら、明日、明後日、その次とまだ日本シリーズまでというところで彼らも取り組んでいますから。当然、あした以降のために最善の努力をチームスタッフともにやっていると思います」と話した。

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