元日本ハム右腕・マルティネスがWS初戦先発で好投 初回に先制点失うも安定感示し、5回2失点

[ 2026年10月24日 11:05 ]

ワールドシリーズ第1戦   レイズ―ブルワーズ ( 2026年10月23日    ミルウォーキー )

ワールドシリーズ第1戦に先発したレイズのニック・マルティネス(AP)
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 レイズのニック・マルティネス投手(36)が23日(日本時間24日)、ブルワーズとのワールドシリーズ第1戦に先発。5回5安打2失点と力投し、リリーフ陣にバトンをつないだ。

 試合の中で見事に投球を立て直した。初回、先頭のチョウリオを右前打で出塁させると2死後、イエリチに左中間への三塁打を浴びて先制点を献上。さらに次打者・コントレラスの左前打で、この回2点を失った。

 立ち上がりに失点したが、以降は自身の持ち味を存分に発揮した。2回は走者を三塁に進めながらも無失点。3、4回はともに3者凡退で切り抜けペースをつかんだ。チェンジアップ、スライダー、カットボールなど変化球を効果的に配球し、相手打線に的を絞らせなかった。

 マルティネスは18年から日本ハム、ソフトバンクで4年間プレーし、NPB通算21勝を記録。パドレス、レッズを経て、今季からレイズに所属し、レギュラーシーズンではチーム最多の180回を投げ、自身最多の15勝をマークした。前日会見では「僕が初めてプレーオフの野球を経験したのは、日本での1年目だった。当時はまだキャリアの途中で、自分自身を見つめ、自分の技術を磨いている段階だった。あの経験は、今の自分にたどり着くための素晴らしいステップになったと思う」と18年の日本ハム時代を振り返っていた。

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