阪神・佐藤輝明のメジャー評価はFA市場全体で2位 1位はスクバル 5球団以上が関心

[ 2026年10月20日 06:47 ]

阪神・佐藤輝明
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 阪神が佐藤輝明内野手(27)の今オフのポスティング制度によるメジャー移籍を容認したことを受け、米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は19日(日本時間20日)、佐藤に対するメジャー球団の高い評価を伝えた。

 同サイトによると、すでに少なくとも5球団が関心を示しており、実際にはさらに多くの球団が獲得を検討している可能性があるという。また、同サイトが9月に発表した今オフのFA選手のパワーランキングでは、佐藤を全体2位に位置づけた。

 1位はドジャースのエース左腕タリク・スクバル。このランキングは予想契約額を基準にしたもので、佐藤が大型契約を獲得する可能性を示している。高評価の理由として挙げたのは、来年3月に28歳を迎える若さ、三塁と右翼を守れる柔軟性、そして過去2年間の圧倒的な打撃成績だ。

 「過去2シーズンで日本プロ野球最高の打者だったと言っても過言ではない」と評価。今季は614打席で打率・306、39本塁打、106打点、出塁率・383、長打率・609を記録し、セ・リーグの三冠王に輝いた。一方で、三塁、右翼ともに守備力の評価は高くなく、三振率やコンタクト率にも課題があると指摘。日本球界の強打者がメジャーの投手にどこまで適応できるかについても不確実性が残るとした。

 それでも、今オフのFA市場は一流打者の層が比較的薄く、佐藤にとって有利な状況になると分析。長打力を備えた若い打者として、メジャー球団から高い需要が見込まれると伝えた。なお、正式なポスティング申請は日本シリーズ終了後となる見通し。交渉期間は45日間だが、12月1日から予想されるロックアウトが契約交渉に影響する可能性もある。

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