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玖村が「KNOCK OUT」2年ぶりの参戦「タイトルに絡んでいきたい」

[ 2025年8月12日 17:19 ]

9月23日の「KNOCK OUT.57」で対戦が決定した玖村(左)と雅治
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技「KNOCK OUT」は12日、都内で会見を行った。9月23日に後楽園ホールで行われる「KNOCK OUT.57」の追加対戦カードを発表した。

 2日のRISEで世界バンタム級王者・志朗と対戦した玖村将史の兄、玖村修平(28=K-1ジム五反田チームキングス)が23年9月の栗秋祥梧戦以来の参戦で雅治(21=レンジャージム)と対戦する。

 会見した玖村は「久しぶりのKNOCK OUTに出場が決まった。2年前の9月には栗秋に負けリベンジしたと思っていた。オファーがあったが、K-1に専念してほしいといわれた。K-1で経験を積んできた」と2年ぶりの参戦にK-1でのキャリアを生かすつもり。対戦相手の雅治には「相手は若くて勢いのある選手。そういった選手をしっかり倒して、自分のために、2年前のKNOCK OUTへのリベンジだったり、KNOCK OUTファンのみなさんに自分を覚えてもらえるように頑張ります」と意気込む。継続参戦も視野に「リベンジを果たすためにもKOで勝ってタイトルに絡んでいきたい。挑戦者のつもりで戦いたい」とまずはKNOCK OUT初勝利からベルトを獲得し、さらに栗秋へのリベンジも目指す。弟・将史にも言及。将史を迎え撃つ志朗の姿が、かつて自分と戦った栗秋の姿とオーバーラップしたという。その上で「2年前に出た時に、いけるだろうと思って出たら栗秋選手にやられて。甘くないっていうのも気づかれた。プライドだったり、そういう覚悟っていうのを将史の試合でも(志朗から)感じたし、僕も前回のKNOCK OUTで(栗秋から)感じたんで。僕も覚悟を決めてここまでやってきたんで、そこは負けずにいきたいなと思います」と力を込めた。

 現在、栗秋はUNLIMITEDルール(寝技での関節技、絞め技を抜いたルール)に特化している。対戦を実現するためには「王者で、逆に(栗秋が)挑むという機会を作れたら、凄くKNOCK OUTを盛り上げられると思う。そういう道を作るためにも、まず一つ一つ勝って王者になりたい」と話した。

 一方、雅治は「KNOCK OUTを代表して迎え撃つ。玖村は気持ちが強いし、熱い。バックブローは気をつけたい」と強気だ。「プロで10戦目でここからベルトを巻きたい」とまずは玖村を倒す大仕事を超えれば、王者への視野も開けてくる。

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