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晝田瑞希がエジプトでV7成功!挑戦者の右に苦戦も3―0判定勝ち 4団体統一王者との対戦にも前向き

[ 2026年5月24日 03:25 ]

WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ   王者・晝田瑞希(三迫)<10回戦>同級10位 マイ・ソリマン(オーストラリア) ( 2026年5月23日    エジプト・ギザ )

7度目の防衛に成功した晝田瑞希(リングマガジンの公式インスタグラムより)

 プロボクシングのWBO女子世界スーパーフライ級王者・晝田瑞希(30=三迫)が7度目の防衛に成功した。「ギザの栄光」と銘打たれ、ピラミッドの前にリングが設けられた大型興行で、挑戦者のマイ・ソリマン(28=オーストラリア)に3―0で判定勝ち。5戦続けて海外での王座防衛に成功し、プロデビューから11連勝(2K0)とした。

 エジプト出身のソリマンがパンチを当てるたびに場内から歓声が上がり、晝田にとっては“アウェー状態”の試合となった。サウスポーの晝田は右のジャブやフック、多彩な左を当てながらも、4連続KO勝利中のソリマンが伸ばしてくる右ストレートを何度も被弾して苦戦。それでもスピードとヒット数で圧倒し、最後はソリマンの左目を腫れ上がらせた。ジャッジは1人が99―94、2人が98―92で晝田を支持した。

 昨年5月の防衛戦で大差判定勝ちし、米リング誌の認定ベルトを日本女子で初めて獲得した。昨年はいずれも米国で4度の防衛に成功。同誌の25年度女子年間最優秀選手に選出され、今回の大型興行に抜てきされた。今後は他団対王者との統一戦のほか、女子フライ級の世界4団体統一王者ガブリエラ・フンドラ(24=米国)とのビッグマッチなども期待される。

 リング上でのインタビューでは英語で「統一戦がしたいし、スーパースターになりたい。このベルトを永久に守り続けたい」と話し、フンドラとの対戦についても「もちろんやりたい。彼女は凄く強いしチンゴナ(スペイン語で最高、カッコいいの意)だけど、私もチンゴナよ」と前向きな姿勢を示した。最後に日本のファンへコメントを求められると「真夜中に眠い中、見てくれてありがとうございました。無事ベルトを持って帰ります。日本で会いましょう。大好き、I Love You!」と日本語であいさつした。

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